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夜の虹

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目に見えなくても真実はソコにある。   

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ゲド戦記 | Excite エキサイトシネマから公式HPに行けます。

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先日もアップしていたようにゲド戦記に惹かれるこの頃
この画像に惹かれて 観たくてたまらなかったゲド戦記 観てきました。

一言
感動しました。(この感動は、心が大きく動かされたという意味の感動です)
これは、ジブリの新しい世界への入り口だと感じました。

原作に出てくる人物を活かしながら 物語の設定を変えて
宮崎吾郎監督版 ゲド戦記になっていました。

この監督さんのこだわりは、空の描写に特に感じました。
雲の表情が豊かなんですよね。

原作に忠実に作るならば、連続アニメとして制作すればいいのであって
2時間の映画にするには
この時間内で起承転結させるしかないのは 分かりますから

そういう目で観ていくと 本当に良く構築したなと感心しました。

原作者アーシュラ・K・ル=グウィンが 6巻の中で散りばめていた
様々なメッセージを 良くここまで伝えたなと感じました。

原作の1巻目で描かれる 若者特有の若き日の苦い経験と挫折
何よりも 人の中にある善と悪・陰と陽・光と影
それらは、二つで完全だというメッセージ
2巻目で描かれる 自由と勇気
3巻目で描かれる 世界の均衡 そして、生と死の意味から新しい世代に受け継がれる世界
4巻目で描かれる 人としてのあり方 家族という意味

5・6巻については、未読なので これからのお楽しみです。

1巻から、4巻を読んだ限りでは、ファンタジーという枠の中ではくくれないほど
奥の深い物語が展開されていて
若いときは若いなりの感じる所があり
人生経験を積めば積んだなりの 感じる所があるという

読み終わっても 色々と感じ入る所があって考えさせられる物語です。

そいう意味で言えば、このジブリ版 ゲド戦記も
色々と考えさせられる作りになっているといえるでしょう。
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by yorunoniji | 2006-07-31 20:55 | きままな映画好き
私が住んでいる 富山市でも
郊外型大型ショッピングセンター・シネコンの進出で 
昔ながらの中心商店街は、段々と寂れていく一方で
中心街の映画館も次々と閉じて行きました。

その中で、WIZというビルの中の映画館は
そのビルを買い受けたオーナーの善意で、
富山市に有効利用してくださいと寄付された形で残る事になり
来年の1月から本格的に
多様なイベントに使用出来るように
富山市の市民団体によって 運営されていく事になりました。
WIZシネマ倶楽部HP

今年いっぱいは、試験期間という事で、土・日・祭日を中心に
富山では、上映されにくい 小品の名画が上映されています。

今日から、8月6日まで前に紹介した事のある
映画・・・火火が上映されます。
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この映画は、富山県では、1箇所で2週間しか上映されていませんでした。
見逃した人が大半だと思います。

今は、DVDで 安く観る事ができるので
映画館に行かなくてもと 思いがちですが、
それでは 映画の良さの半分も味わえないと思います。

不特定多数の人々と
同じ映画を観て感動できる共有空間独自の 空気や、エネルギーを感じる事ができる
そういう魅力を 味わうというのも映画ならではなんですね。

富山では上映されなかったような 名画に出合えることを期待して
これからも、ここの活動を見守って行きたいですね。
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by yorunoniji | 2006-07-31 06:30 | きままな映画好き
ちょっと時間があったので 昨日 観てきました。

※注意(7月31日追記)
この映画は、前作を観ていないと 内容に付いて行けません。
面白さも半減です。
観ようと思っている方は、前作を観て 復習してくださいね。

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詳細は、公式HP でどうぞ
画像は、ヤフーの作品詳細ページよりお借りしました。
パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト(字幕版) | Excite エキサイトシネマでは、オーランド・ブルームのインタビューを見ることが出来ます。
ジョニー・デップのインタビューは、ヤフーの方で見ることが出来ます。

上の画像の場面を選んだのは、蛍が映る場所だからです。
アレが作り物の蛍の光なら 
それを入れた制作側は、相当ロマンチスト集団ですね。

今回のパイレーツは、
スター・ウォーズのエピソード5を意識していると 云われていましたので
その辺を意識しながら 観ました。
微妙な三角関係どころか 四角関係になっていましたね。

これで、オーリー演じるウィルの手が切られたら 完全にエピソード5でしたが
もちろん そこまでは、やりませんでしたね。

私が感じる限りでは、エピソード5よりもエピソード6の設定に似ている部分が多いように感じました。
まぁ、特殊効果は、同じILMが手がけているのですから いわずもがなという感じでしょうか。
ILMの技術は、一段と凄さが増してきましたぞ。

特に終盤にでてくる怪物は、
エピソード6のサルラックを彷彿させてくれます。
そして、
エピソード6では、ボバ・フェットが飲み込まれて行きますが
そのサルラックの設定は、1000年掛かって消化される怪物という事で
実は、スターウォーズのスピンオフでは、
サルラックに飲み込まれたボバ・フェットは、
あの特殊な防護服のお陰で消化されずに生き延びた設定があるということから

多分・・・あの方も大丈夫だと確信しました。

ようするに
何を感じたのかというと
スターウォーズでやりたかった事を 
このパイレーツで製作者がやりたかったという想いを感じたのです。
だから、
この後の3作目は、エピソード6ではなく
パイレーツの製作者がやりたかった エピソード7
そういう気がしてならないのです。

この後は ネタバレです。
ネタバレ嫌な方は、気をつけてくださいませ。

以降 ネタバレ
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by yorunoniji | 2006-07-26 22:41 | きままな映画好き
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NHKのハイビジョンで放送された
星野道夫『アラスカ 星のような物語』を見終えた勢いで アップします。
(今日も星野さんモードの夜の虹です)

上記の言葉は、星野さんが残した言葉のひとつで
いつも私の心から離れない言葉の一つですが

今日の番組のエンディングでもこの言葉が流れ

星野さんの身体は、もうこの世には無いけど
星野さんの残した数々の言葉や写真が
たくさんの人々の心に触れる事によって
星野さんの心が 新たな命を宿して 今もこの世に生きている
そんな感じがして 改めて
この言葉の深さに しみじみとしています。

この番組のナレーションもオダギリジョーさんだったので
発売されるDVDを凝縮したような内容なのかなという感じもしました。

ただ、この番組には やはり欠けているものがあって
星野さんの旅の終わりが描かれていないという事ですね。

だから、地球交響曲第三番の映画とは違った視点に立っているので
星野道夫の魂の部分に入り込めていないという事です。

でも、これはこれでよく出来ているし
星野さんが追いかけた
アラスカの大自然を
今現在のカメラで捉えようとしたという努力は、凄いと思います。

番組の中では
星野さんの言葉に沿った内容の映像が
ちゃんと映し出されているというのが 
星野さんの本を読んでいる私としては、
かなり大変だという事がわかっているだけに
かなりの時間をかけて制作しているというのが伝わってきました。

グリズリーのサケ漁の動く映像が観れた それだけでも価値はありましたね。
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by yorunoniji | 2006-07-24 23:44 | 星野道夫
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ライフログにもアップしたように
8月2日に星野道夫さんのDVDが発売されます。
発売元は、ポニーキャニオンで、映像・映画情報からDVDの新作発売情報で確認できます。

星野道夫公式HPインフォメーションでも確認できます。
そのインフォメーションにもあるように
7月24日には、NHKのハイビジョンでもスペシャル番組が放送されます。

今年の8月9日で、星野さんの10回忌ということで
今まで以上に星野さんに注目が集まっているようです。

DVDのナレーションがオダギリジョーということで
そちらのファン関係でも盛り上がっているようです。

星野さんとオダギリジョー・・・・私の中では いまひとつ繋がりません
オダギリジョーさんは、嫌いじゃありませんし
むしろ 好き俳優さんですが・・・・

だからこそ、意外性があって楽しみかもしれません。

DVDの編集がどうなっているのか・・・恐いような気もします。

地球交響曲第三番で、星野道夫の魂を感じた私としては
果たして、そのDVDに その魂を感じる事ができるのかどうかは?です。
しかし
星野道夫ファンとしては、無視できずに
プチっと 予約してしまいました。
なぜなら
今なら、予約割引があるというのに心動きました。

10月には、第4弾も出るとか・・・

ハイ! がんばって働きますとも。。。。。

その前に 24日のスペシャル番組がとっても楽しみです。

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by yorunoniji | 2006-07-23 22:34 | 星野道夫

ひとりひとりの 幸せのカタチは

それぞれが持っている 器の大きさによって

さまざまな カタチをしている

だから

どのカタチが 自分にとって 本当の幸せなのか

誰にも 決められない 

だから

自分にとっての 幸せは

自分のココロの 器しだい

どんなカタチであろうと 

本当の自分であれば いいんじゃない?

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by yorunoniji | 2006-07-19 22:57 | ココロ

映画「ゲド戦記」の内容が含まれているといわれる部分
Ⅰ~Ⅳを読み終えました。

まだまだ こういう面白い読み物に出会えたというのが嬉しかったですし
なによりも
この作者のバランスの良さに脱帽でした。
イメージと言葉がちゃんと繋がっているというのが 凄いなぁと

この物語に 10代の頃に出会っていたらどうだったろうという気もするし
今だから、読むことが出来たという気もします。

今だから読めたという気持ちの中には
この作者の物語に影響を受けただろうという人々の作品に出会っているというのが
改めて分かったという事もあります。

いわゆるファンタジーの要素がすべて含まれていながら
決して夢物語ばかりでない
リアルな感情が流れています。

光と闇・陰と陽という 
「ロード・オブ・ザ・リング」や「スターウォーズ」最近では「ハリーポッター」等の物語にすべて含まれているテーマ
どちらか一方だけがあればいいのではない
この世界は、均衡(バランス)を保つ事で、成り立つ。

自分の日々の行いは この世界に あらゆる影響をもたらす事ができる。

今現在のこういう均衡が崩れかかっている世の中だからこそ
伝えていくべきテーマが たくさん感じられました。

3巻が出版された時点では、確かに その終わり方でも十分に終わりで良かった感じですが
かなりの間を空けて
何故、4巻目を執筆したかったのかという思いが湧いてきます。

この4巻目には、読み勧めていくうちに違和感があって
いろんな意味で、リアルに感じる内容が多く
今現代の世界にも 物凄く通じるものを感じます。

感じる違和感というのは
もう、普通のファンタジー物語というジャンルではくくれない世界観があるからです。

この後の2冊は、いったいどういうことになっているんだろうという好奇心でいっぱいですが
ゆっくりと 読み進めていくつもりです。
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by yorunoniji | 2006-07-12 17:10 | きままな読書好き
今回の東京滞在の中で、半日新宿御苑で過ごしました。

時間的にあまり余裕が無かったので
行動範囲が限られていたというのもありましたが
前から一度は、来てみたかった場所でもあったのですといっても
思ったよりも広いという事がわかったので、半分しか回る事ができませんでした。

心地よい風が苑内を吹きぬけて 老齢の樹木の間を散策してきました。
コンクリートの街 東京にも こういう緑の空間が守られている場所があるという事は
きっと、その土地の精霊が生きているだろうと思わせてくれます。

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中でも このスズカケノキの大木の美しさには、心奪われました。
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このトゲトゲとした実がたくさんなっていて
まるで樹から鈴がぶら下がっているように感じました。
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by yorunoniji | 2006-07-07 22:21 | 旅する木
いつも行く劇場で、このチラシを見て
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なんだろう。。。。不思議な感覚に襲われて
この映画が急に観たくて、観たくてたまらなくなったのです。
このチラシを持って帰ってネットで調べて
ゲド戦記公式HPを覗き
いきなりこの映画のテーマソング”テルーの唄”が流れてきて ゾクゾクするものを感じ
色々調べてみたら 宮崎駿監督の息子さんの初めての監督作品とのこと
スタジオジブリが昔このゲド戦記をアニメ化する為に原作者にオファーして断られ
ジブリ作品がアカデミー賞に認められるようになって
逆に原作者からオファーがあったということ
息子さんが監督をしたいという時に駿監督とひと悶着があったこと

そういうもろもろの事などを読むうちに ますます観たくなってきました。

偉大な親を持つとその子供は、同じ道を行こうとすると大変だという事は、
百も承知の上で、
この作品に賭ける想いの大きさを大事にしたんだろうなぁと
結果的には、どうなろうとも 自分がやりたいという想いをやり遂げる事の方がいいと思います。
今生の人生は、一度きりなんだから
たとえ、失敗してもやった方がいいと私も思うほうですから
応援してあげたいなぁって素直に思います。

このチラシには、そういう宮崎悟郎監督の想いが込められていたかなって思いますね。

このジブリ公式HPの監督日記を読むと
もう試写会なども行われていて、駿監督からもねぎらいの言葉を貰ったそうで
良かったねって感じました。

過剰期待をせずに楽しみに公開を待ちたいと思っています。

そして結局 私は どうしたのかを読む
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by yorunoniji | 2006-07-05 21:12 | 徒然
全陶展を見に行くついでに
ダンナのお供で東京ドームでの巨人×阪神を観戦で宿は、東京ドームホテル
ダンナは、巨人の大ファンで、野球の季節は、TVでの野球観戦で気もそぞろの毎日です。

15時からドームに入れますが
ダンナだけ先に行かせて 私は、新宿で買い物して18時半ごろにドームに戻りました。
この日の巨人は、連敗脱出して勝ったので、見に行った甲斐があったとご満悦でした。

外野席の応援は、凄いですね
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東京ドームホテルの巨人戦鑑賞プランをネットで予約したのですが
選択の余地がなくて
ちょっと高かった割には、ドームの席は2階の内野席で、
選手を頭上から見下ろす感じでした。
デジタルカメラでズームで撮ってみたんですが、画像が荒くて
選手の顔は、ほとんど分かりませんね。

この日のお立ち台に昇ったのは、4人
上原選手・二岡選手・高橋選手・イ・ウンスク選手
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でも、高いだけあって部屋は、良かったです。
目の前にドームと夜景が広がって綺麗でした。
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ホテルの朝食
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by yorunoniji | 2006-07-04 21:06 | 旅する木