ブログトップ

夜の虹

yorunoniji.exblog.jp

目に見えなくても真実はソコにある。   

父親たちの星条旗


観に行ってから、ちょっと時間は経っているのですが
観た後も忘れられない映画のひとつになっています。
内容詳細については、下記のリンク先参考にしてください。

日本語版オフシャルHP
英語版オフシャルHP

父親たちの星条旗(字幕版) | Excite エキサイトシネマ

a0009747_1682395.jpg



戦争とは? 誰の為に戦うのか?

そういうような事を 色々と考えさせられる内容でした。


クリント・イーストウッド監督も語っているように 善と悪という対立を描いているのではなく
この映画では、
戦争がもたらした”モノ”は何だったのか?
そういう事を”個人”の視点から描いているという事です。

硫黄島という小さな島に一本の星条旗を立てた兵士たちを写した
一枚の写真によって、もたらされた”モノ”を 静かに 静かに この映画は語ってくれます。

戦闘の舞台となった硫黄島の場面が まるでモノクロ映画というか薄いセピア色風なので
いっそう、リアルさを伴って 迫るものがあります。

静かに 静かに 心に訴えかけてくる映画でした。

この写真は、なんとなくどこかで見ていた写真でしたが
この映画のお陰で、この写真の背景が良く理解できました。

12月9日公開の「硫黄島からの手紙」も 是非観たいと思っています。

戦争の最前線に立たされるのは、いつだって
戦争を決めた当人ではなく 一市民だった人々で、
決めた当人たちは、飢えも無く、寒さも無く、鉄砲玉の飛んでこない 安全な所から命令だけ下す。

本当に 戦争を起こすという選択だけは、今の政治家たちにはして欲しくないですね。
[PR]
by yorunoniji | 2006-11-30 16:16 | きままな映画好き