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夜の虹

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目に見えなくても真実はソコにある。   

”燕になりたい”に涙した友人

a0009747_183025.jpgこの写真のパキラは
高校時代からの友人に
もらったもの

一昨年の初秋
突然 電話があり
二胡奏者チェン・ミン
コンサートに一緒に行かない?
と誘われた。
場所は友人の住む隣県の
コンサートホールだったが
私は、そのココロが嬉しくて
遠いとは 感じなかった。
高速を飛ばせば
1時間もあればその街には着くし

二胡の響きを聞くというのにも興味があったので
恥ずかしながら その当時 
チェン・ミンという名を認識してなかったんです。

友人が結婚してから まともに数時間を共にするという事が無かったので
本当に嬉しかった。

もう子供も大きくなった お母さんのはずなのに
目の前にいる彼女は、外見は年をとっても
中身は、高校時代の彼女と変わりなく感じていました。
お互い 過ぎた時間はあるはずなのに、
共有した時にタイムスリップできるのかなぁ
不思議ですね。

その彼女がチェン・ミンのコンサートに来たかった訳は、
チェン・ミンの”燕になりたい”という音楽が好きで、生で聞きたかったから

その話しに重ね合わせて
自分の今の生活・ダンナさんへの思いなどを
ポツポツと話してくれた。

決して楽しいばかりの結婚生活ではなくなったという内容に
私としては、慰めの言葉も捜しようが無かった。
慰めではなく ただ寄り添って気持ちを汲み取って聞くしかない私でした。

そういう気持ちの中で 私を思い出してくれたのは 嬉しいと思い。
それぞれの人生の中で 様々な事が起こるけれども
友人だからといって 決して完全に交わる事の出来ない道もある。
でも、時には寄り添う事も出来る。

それぞれの道が 時には交差して
時には平行に走り・時には遠く離れていく
そうやって、友人たちとの繋がりがあるという事が
見えるような気がするのです。
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by yorunoniji | 2004-05-10 18:31 | ココロ