アート・マーケットに向けて
3月の26日・27日に アート・マーケットに出展が決まりまして
今年の初めから
ちまちまと小物を製作してました。
申し込みは、去年だったのですが、出展が決まったのがお正月だったので
もう 1月の初旬から
アート・マーケットに心が向っていました。
去年のスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドの時の作品と合わせて出そうと思っています。
普通のお店屋さんでは、マージンが取られてしまうので
出品しようとしている小物は、製作してもあまり割に合わないのです。
アート・マーケットのような 直に販売できれば
なんとかなるという世界です。
自分なりの実験の場でもあるんですけどね。
今年は、酉年ということで 昨年製作したニワトリが評判良かったので
それをさらに発展させたいろんな鳥を作ってみました。
ほかにもネコ・ウサギ・象などの香炉も製作途中です。
この下の写真の作品は、
素焼きが終わって 絵付けの段階です。
絵付けが終わってから 本焼きをします。
一番手前に しっかりと色がついて光っているのは、焼きあがった作品です。
この作品たちに使用している絵の具は、
釉薬を掛けた上から描くもので、焼きあがると色と釉薬が溶け合って
まるで パステルで描いたようなやさしい風合いになります。
下の釉薬によって 又、元々の粘土によってでも
焼き上がりの感じが まったく違います。
目に見えない世界を潜り抜けて 作品は、姿をあらわすのです。
今年の初めから
ちまちまと小物を製作してました。
申し込みは、去年だったのですが、出展が決まったのがお正月だったので
もう 1月の初旬から
アート・マーケットに心が向っていました。
去年のスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドの時の作品と合わせて出そうと思っています。
普通のお店屋さんでは、マージンが取られてしまうので
出品しようとしている小物は、製作してもあまり割に合わないのです。
アート・マーケットのような 直に販売できれば
なんとかなるという世界です。
自分なりの実験の場でもあるんですけどね。
今年は、酉年ということで 昨年製作したニワトリが評判良かったので
それをさらに発展させたいろんな鳥を作ってみました。
ほかにもネコ・ウサギ・象などの香炉も製作途中です。
この下の写真の作品は、
素焼きが終わって 絵付けの段階です。
絵付けが終わってから 本焼きをします。
一番手前に しっかりと色がついて光っているのは、焼きあがった作品です。
この作品たちに使用している絵の具は、
釉薬を掛けた上から描くもので、焼きあがると色と釉薬が溶け合って
まるで パステルで描いたようなやさしい風合いになります。
下の釉薬によって 又、元々の粘土によってでも
焼き上がりの感じが まったく違います。
目に見えない世界を潜り抜けて 作品は、姿をあらわすのです。
by yorunoniji
| 2005-02-04 18:11
| 作陶