ブログトップ

夜の虹

yorunoniji.exblog.jp

目に見えなくても真実はソコにある。   

10月30日のボランティア大会での講演を聞いて

a0009747_2161893.jpg


私自身がNPO法人に関わっているという事もあって
最近 ボランティアという事に考えさせられる事が色々ありました。

10月の終りに県のボランティア大会というイベントの講演を聞いたんですが
講演者の方が すごく素敵な方で お話も堅苦しくなくとっても面白く
いろいろと参考になる内容でした。

大阪の 社会福祉法人 大阪ボランティア協会の

 ”早瀬 昇”さんという方なんですが

この方がもうバリバリの大阪弁でボケとツッコミを一人二役でやるような感じで
パワフルな講演でした。

ボランティアっていうと 無償の奉仕というイメージが強いんですが
有償のボランティアも増えてきているんですね。

その違いは何かということを 面白い例えをしてくださったんです。

無償ボランティアというのは、
余暇を利用してでも出来る
家事のような仕事に対しては、出来る時に出来る人がという

しかし 介護などのような一刻も猶予がない仕事に関しては、
そのお手伝いする方の時間を束縛するという事になってきますから
時間を拘束する事に関して有償になってくるという考えかたになります。

そして、私が関わっているNPO法人は、基本的にはボランティア精神ですが
この活動を維持する為に 必要最低限の費用が発生するので
報酬を頂くという事になっています。

ただ、企業のように利潤を追求するのではないので
活動費用がまわっていければ良いというのが前提にあるのですね。

ちなみに 私が関わっているのは、パソコンを使いこなす事によって
人と人とのコミニュケーションの輪をひろげようという理念を持って
いろんな所で いろんな方にパソコン講習をやっている団体です。

そして、ここに関わることによって自分の夢を実現させたい人を応援するという理念も持っています。

私自身は、ここの代表からパソコンを教えていただいたことで
そういう経験によって180度も視野が広がったので
そういう人を増やせたら良いなぁとおもって
何かお手伝いできたらという気持ちで関わっています。
本業が忙しくて 完全にとまでは程遠い関わり方かもしれないんですが
出来る事を出来る時にという無理の無い関わり方をしています。

先日の早瀬さんの講演の中にでも NPO法人などの市民活動が
これからの社会の中では、とても重要な活動を占めるようになってくるという内容でした。
そして
行政と市民活動団体
企業と市民活動団体の 【協働】という関係が進んでいくだろうという話でした。

特に今までの企業の考え方だと企業があって働く市民という感じでしたが
これからは、市民があって企業が成り立つという感じになってきているという事です。

ただ、NPO法人活動などもそうですが
そういう市民団体活動って個々の自主性とその活動団体の理念の一致が大事なんですね。

私の関わっている団体なども色々な問題がありますが
一番大切な事は
個々の違いを認め合う
それが 一番重要で障壁の多いところなんですね。
個々が出来る事 叉は、関わり方の違い
その違いを仲間同志で認め合う そういう部分があって
自主性があってこその 活動なので
自主性の違いで、ぶつかる事があるのですね。

後、よく感じるのが「夢」のない人が多いなぁという事です。
夢を持つ事が出来る人が増えてくる様になれば もっと世の中変わるかなと 
思う事が最近 よくあります。

最後に早瀬さんが資料としてくださったなかに なるほどとおもう文があったので
自分の覚書の為にも書き写します。

市民活動は、恋愛に似ている

1、ともに、自発的な無償の行為だ。
2、ともに、対象を選べる
3、ともに、好きである事が選択の重要な基準となる。
4、ともに、”機能”以上に”存在”に意味がある関わりである。
5、ともに、出会いは偶然による所が大きい。(これは、私は必然だと思います。)
6、ともに、自分だけが満足するだけでは、うまくいかない。
※ だから、市民活動の”心構え”は、親友と付き合う際のルールと同じ!


これを読んで なるほどなぁと色々考えました。
そして
いろんな方の講演を聞くというのも いい勉強になります。
[PR]
by yorunoniji | 2004-11-09 22:03 | 徒然