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夜の虹

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目に見えなくても真実はソコにある。   

クマの話・・・・再び

以前にも クマについての思いを書きましたが
クマの森から読んでいただけると 幸いです。

ついに私が住んでいる近辺にも クマの目撃情報が寄せられる様になりました。
姑の通っている畑にもクマの糞が見られるようになり
危ないという事で今、我が家では 姑に 一人での外出禁止例が出されています。

姑の友人の話にも クマとのニアミスがあったとか
私の友人の家の柿を食べていった話
学校の校庭を横切った話
もう 朝・夜だけでなく 昼も危ないという話でもちきりです。

専門家の話では、里山の荒廃によって
人間との住み分けの境界線が崩壊したとのことです。

たぶん いろんな条件が積み重なって 今年の異常なクマ出没に繋がっているのだと
そう 感じているのですが、
射殺されたクマ達は、一様に骨と皮で、お腹は、空っぽだそうです。

ほんとうに飢えで どうしようもないんだなぁと
やるせない気持ちでいっぱいです。

そんな中 クマの餌となるどんぐりを山に運ぼうという運動が展開されています。
詳しくはこちらをご覧下さい。
ただ、これにしても
本当の解決にはならないと思います。
もしかしたら、自然の生態系に思わぬ影響を与えてしまう事も考えられるのですよね。
そして
クマは、木に成った実は取って食べるけど
落ちた実を拾って食べる習性は無いとも 聞くので
本当にクマのお腹に入るのか・・・・
ただ、こういう運動のきっかけになったのは、ある中学校の生徒さんたちの思いからなんです。
もう数年前にこの文章を読んで以来 心にずっと残っていました。
だから、今回実際にこういう事になってみて
本当に人間達は、目覚めないと
大変な事に成ってしまうという事が実感として分かったのです。
こちら時間がある方は、読んでみてください。

私が育てているどんぐりの成長を見ても
本当に山の木は、大きくなるのに時間がかかるのが分かります。
実がなる大きさに成るまでは、あと10年くらいは掛かるんじゃないでしょうか。
でも、はやく山に木を返してあげたい気持ちでいっぱいです。
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by yorunoniji | 2004-10-22 07:15 | 徒然