個展が終わって・・・徒然
やっと 個展が終りました。
しかし、この個展の期間中に、2度も台風が日本海を通過するという
異常な気象に、ハラハラでしたね。
しかしながら 幸いな事に ギャラリーが開いている時間帯に直撃されることなく
大雨という事もなく、開催できたのは、ラッキーだったと思っています。
初個展でお世話になった場所なんですが
その時は、自分のほうからその場所を借りる形だったので、赤字覚悟で、夢を実現させたという感じでした。
幸いな事に 儲かりもしなかったけど 赤字にはならずに済んだので それで上々な方だったと感じています。
初個展だと言うと 応援するという感じで買って下さった方もいて
ああ~人は、支えられて生きていけるなぁと
自分は、幸せだなぁと感じました。
そして、今回はギャラリーの企画として呼ばれた形なので
場所代は、ギャラリー持ちという事で、私も出世したもんだなぁと
喜んで 個展開催の話に乗ったのです。
そのギャラリーは、個人美術館も兼ねているのですが、
大きい方のギャラリーと小さい方のギャラリーと2つありまして
大きいギャラリーの方では、全国的に有名な作家さんの企画展を開催するので
小さい方のギャラリーが、貸し出し用のギャラリーとして使用されているのです。
私の今回の個展も その小さい方のギャラリーで、開催されました。
次の夢としては、
いつかは、大きい方のギャラリーの企画展に取り上げられるようになりたいなぁと思っています。
もちろん 今回もたくさんの人に支えられて成功したと言えます。
いろんな所で、繋がった人々に 支えて頂いて
ほんとうに 自分は、幸せな人間だなぁと実感しました。
ただ、今回は、台風のせいなのか 気圧の変化のせいなのか
いまひとつ 体のほうが異常に疲れてしまって
毎日 なるべく早く寝て なんとか体を持たせながら 毎日現場に行っていたという感じでした。
でも 今日は、さっそくのひさびさの陶芸教室再開でしたが、そんなに疲れは残っていない感じがします。
ちょうど バイオリズムの下がった時期だったのかもしれませんね。
この作品ですが
実は、台の方も ちゃんと粘土で作っているのですが
普通なら台の中に 上の部分がはまる様にしたあるんですが
釉薬を掛けたので 別々にして焼いたら 台の中にはまらなくなってしまったんです。
あら~困ったなぁ~と
で、思いついたのが、何か別の台にしようと
探し出したのが この台座だったのです。
何だと思いますか?
実は、木をくりぬいて作った 植木鉢なんですよ~。
これを あるお店で見つけて
(ちょっと高かったけれど・・・)
木にランプ部品を取り付けて 上の部分を乗せて
そのままだと不安なので
葉っぱの形に焼いたものがあったので
それをボンドで張りつけたんです。
このランプの模様自体が、樹を表しているので もう 雰囲気がぴったりで
自分でもお気に入りの一品になりました。
怪我の功名とは、このことだなぁと感じ入りました。
この作品は、嬉しい事に 最終日に一目で気に入ってくれた人のところに行きました。
しかし、この個展の期間中に、2度も台風が日本海を通過するという
異常な気象に、ハラハラでしたね。
しかしながら 幸いな事に ギャラリーが開いている時間帯に直撃されることなく
大雨という事もなく、開催できたのは、ラッキーだったと思っています。
初個展でお世話になった場所なんですが
その時は、自分のほうからその場所を借りる形だったので、赤字覚悟で、夢を実現させたという感じでした。
幸いな事に 儲かりもしなかったけど 赤字にはならずに済んだので それで上々な方だったと感じています。
初個展だと言うと 応援するという感じで買って下さった方もいて
ああ~人は、支えられて生きていけるなぁと
自分は、幸せだなぁと感じました。
そして、今回はギャラリーの企画として呼ばれた形なので
場所代は、ギャラリー持ちという事で、私も出世したもんだなぁと
喜んで 個展開催の話に乗ったのです。
そのギャラリーは、個人美術館も兼ねているのですが、
大きい方のギャラリーと小さい方のギャラリーと2つありまして
大きいギャラリーの方では、全国的に有名な作家さんの企画展を開催するので
小さい方のギャラリーが、貸し出し用のギャラリーとして使用されているのです。
私の今回の個展も その小さい方のギャラリーで、開催されました。
次の夢としては、
いつかは、大きい方のギャラリーの企画展に取り上げられるようになりたいなぁと思っています。
もちろん 今回もたくさんの人に支えられて成功したと言えます。
いろんな所で、繋がった人々に 支えて頂いて
ほんとうに 自分は、幸せな人間だなぁと実感しました。
ただ、今回は、台風のせいなのか 気圧の変化のせいなのか
いまひとつ 体のほうが異常に疲れてしまって
毎日 なるべく早く寝て なんとか体を持たせながら 毎日現場に行っていたという感じでした。
でも 今日は、さっそくのひさびさの陶芸教室再開でしたが、そんなに疲れは残っていない感じがします。
ちょうど バイオリズムの下がった時期だったのかもしれませんね。
この作品ですが
実は、台の方も ちゃんと粘土で作っているのですが
普通なら台の中に 上の部分がはまる様にしたあるんですが
釉薬を掛けたので 別々にして焼いたら 台の中にはまらなくなってしまったんです。
あら~困ったなぁ~と
で、思いついたのが、何か別の台にしようと
探し出したのが この台座だったのです。
何だと思いますか?
実は、木をくりぬいて作った 植木鉢なんですよ~。
これを あるお店で見つけて
(ちょっと高かったけれど・・・)
木にランプ部品を取り付けて 上の部分を乗せて
そのままだと不安なので
葉っぱの形に焼いたものがあったので
それをボンドで張りつけたんです。
このランプの模様自体が、樹を表しているので もう 雰囲気がぴったりで
自分でもお気に入りの一品になりました。
怪我の功名とは、このことだなぁと感じ入りました。
この作品は、嬉しい事に 最終日に一目で気に入ってくれた人のところに行きました。
by yorunoniji
| 2004-09-09 20:23
| 作陶